「鶴雅別邸・鄙の座」
”鄙(ひな)”とは故郷の意味。ゆったりと優雅な25室だけの「鶴雅の別荘」です。In August,2009


8/8日(土)のんびりドライブしながら「鄙の座」の前に立ちました^^


なだらかにカーブした、正面玄関への通路です。


ちょっと風変わりな別世界への扉って^^感じです。


入ってから、ふり返って見た入り口です。


玄関ホールは「ギャラリー湖畔の座」人と自然の融合を表してるとか。


水を張ったギャラリーから、右を見ると、いかにもシブいフロントです。


フロントから、左手を見る。なんと!安らぐ湖畔の風景がコントラスト良く。


お抹茶を頂き^^この素晴らしいカウンターは一枚板です(夜はバー♪)


右手庭に、まずは旅の疲れを取る為、湖を見ながら足湯^^「和気の湯」


手荷物を置いて、さて!本来目的の”モーターボート”に乗らなければ^^


スタート時のエンジン音、いきなり船首が上がると快感だぁ。猛スピード♪


窓は全てオープン、この水飛沫がたまんない^^お天気まぁまぁ良かった。


雄阿寒岳が見えます。雲が・・・ん?空が怪しい...わっ・・・大きな雨粒!


遊覧船が、カメのようにゆっくり進んでました^^雨は降ったり止んだり。


お天気回復〜♪阿寒湖の水門です。水調整するのですね。


この小島の、謂われを忘れ^^ゞ天皇陛下が3時間も眺めてたとの事です。


又、空が暗くなって〜木々の手前、薄緑の藻部分が「マリモ」生息場所。


ホテル街のバックの山(中央)に、阿寒スキー場が(見づらいですね^^)


ホテルに戻る。ロビー左手に書庫。ここで読書。PCも備えてあります。


熊が鮭を取ってるリアルな彫りのモニュメントは、側で見ると驚きます。


浴衣の部屋。粋なはからい^^好きな色柄の、浴衣と帯を選べます♪


部屋に入ると、いきなり!オーディオコーナー♪マッサージ機もあるし。


居間から見る庭と露天内風呂。湖も見える^^この部屋は心地よいなぁ。


中庭右に見える丸窓が、露天風呂です^^外にせり出てるので最高♪


オーディオコーナーから見える露天掛け流し^^良〜いお湯、良い風〜♪


さっぱりして料理茶屋「ひな」へ。特別自然塩を貯蔵してる「塩蔵」です。


左端上の刺身が”まぼろしの魚イトウ”ですが...私は、貝の方が美味しい。


茹でたての毛ガニ♪最高でした^^(料理全般的に”鶴雅”の方が美味しい)


一階の「座・バー」へ、カクテルと、ジャズピアノ生演奏で盛り上がり〜♪


ピアノマンも一緒に楽しく!貸切り状態のカウンター^^もう夜中だったのだ。


足湯に浸かりながら見ると、ぬぬっPC前の赤シャツ男は、まだ居る(><;


風に当たって近くをぶら〜り^^昼間も感じたが、今年は観光客が少ない...