TUGARU
2019年5月、太宰の故郷・津軽地方は人も景色も温かだった♪





ホテル「界・津軽」に到着。まったく静かな場所(大鰐町)でした。



館内への廊下、ものすごく若いスタッフばかりで、大丈夫かな?と。



左写真はロビーです。テーブルには癒しの?花。



エレベーターで部屋に向う途中、今通った廊下をパチリ。



上から見た通路を通り夕食へ。食事は美味しかった。蟹もね♪



食後、ロビーで三味線演奏(男性は2007年津軽三味線グランプリの先生)



撮影会です。散歩する所もない・静か過ぎる・・・ここは一泊で良い。



同じ星野リゾートでも、ホテルは「青森屋」のほうが優雅で楽しめました。



立佞武多の館。今回の目的の一つ「太宰の生涯」を全て見聞出来ました。



青森は「ねぶた」弘前は「ねぷた」この迫力ある「立佞武多」は五所川原町。



高さ十数メートルもあるから「立佞武多(たちねぷた)」と言うのでしょうね。



全体を撮ろうにも、大きくて難しい^^二階からは側でよく見られます。



作品に驚くばかり、実際の祭りでは、ビルの上から見るのがグッドとか。



色々解説も聞き、メモやパンフレットが、今日まで見つからないのでした(>_<)



太宰治・国指定重要文化財「斜陽館」立佞武多館の太宰会場は撮影禁止。



ものすごく立派で、使用人の部屋も充実!ハンパなく大金持ちの津島家です。



大切に保存してるのがよく解る、板戸や廊下の綺麗さでした。



二階への階段横は仏間、本物の金で、とても大きな仏壇にも驚き。



階段の手すりも100年以上も経ってるとは思えない、立派な造りでした。



敷地内に池があり何棟かの別棟屋敷も見えます。優雅な幼少期でしたね。



当然「津軽藩弘前ねぷたの館」です。弘前のねぷたは、高さはありません。



優しい感じのする「ねぷた」は、とても手が込んでるように見えました。



それでいて力強さもあって、動きも素早く、祭り時は盛り上がるでしょうね。



「津軽三味線演奏館」で迫力ある演奏を聴きました♪(撮影禁止)



ふぐ?お魚ねぷたは、とても可愛く綺麗だったので、しばらくニコニコホンワリ♪



「逆さ駒」を作ってました。なかなか難しいけれど、面白くて買ってきました。



重要文化財1629年建立「長勝寺」津軽家の菩提寺です。



入って右側には、約400年続く、つり鐘の音「嘉元鐘」



何百年、毎朝、起床時に叩いて、木魚はこんな状態でした。



武家屋敷です。今も人が住んで居るので、入りませんでした。



高山稲荷神社(つがる市牛潟町)大鳥居を入ってから撮った写真。



たいへん広い境内、その中の龍神宮神苑にある千本鳥居に向かう。



鳥居の背丈はちょっと低めですが、千本の赤い鳥居に桜は美しい♪



日本一の木造3連太鼓橋「鶴の舞橋」(つがる市鶴田町)



弘前城へ、素晴らしい桜の時期は終わってましたが、緑いっぱい。



外堀の広さはもちろんの事、お城の公園はとにかく広かった。



現在お城だけ移動してました。城を支える石垣の大工事中でした。



城内に入り(すごく楽でした^^)素晴らしい岩木山も見えて最高!



美術館へ、NHKチコちゃんの顔は、奈良美智氏の絵をパクリ問題もあり・・・



彼の絵を見るとまるで同じ!!!真相は?ですが。彫刻は人気の「あおもり犬」



マルク・シャガール作バレー「アレコ」の背景画(第一幕)月光のアレコとゼンフィラ。



同じく、シャガール「アレコ」の背景画(第二幕)カーニヴァル。



同じく、シャガール「アレコ」の背景画(第三幕)ある夏の午後の麦畑。



同じく「アレコ」の背景画(第四幕)サンクストペテルグルクの幻想。



県重要文化財日本キリスト教団弘前協会。ステンドグラスは壊れて残念。



素晴らしいと聞いて行った「12湖」何のこともなく、途中で戻りました。



車窓から見つけた桜並木、まだ残ってて嬉しかった♪



林檎の花は綺麗ですね〜こぼれそうに咲いていました。



浅虫水族館に寄って見ました。立派な建物です。



魚のトンネルはどこで見ても楽しいものです。



ホタテの稚貝だそうです。ここで育ててるのですね。



大好きなゴマちゃん^^眠ってる顔がゴンタみたいで〜帰りまーすwww

津軽弁は、ほんとうに難しくてなかなか大変でしたが、その方言と人柄が、とても温かくて、又、行きたいと思いました。